シンプルライフでほっこり暮らす

キッチン雑貨好きの主婦が、シンプルライフに取り組んでいます。

調味料の買い置きは1つ(我が家の在庫管理について)

 買い置きは1つと決めています。これまで、安いときに買ってみたり、家に買い置きがあったか思い出せなくて買ってしまったりを経て、今は買い置きを1つにすることに落ち着きました。

 

買い置きの基準(我が家の場合)

 料理の途中でなくなったとき、すぐに買いに走るほど必要かどうかで買い置きするか決めています。

 たとえば、私はしょう油が途中で足りなくなると料理を完成できなくなるけど、オイスターソースで炒め物をしようとして途中で足りなくなったら、しょう油を足して代用しても、まぁいいかというほうなので、オイスターソースは買い置きしていません。

 

調味料のサイズ

 買い置き中に賞味期限が切れてしまわないように、少し割高でも小さいサイズを使っています。大きいサイズが使いきれなくて、賞味期限切れにしてしまって廃棄することがあったので、少し割高でも結局はもったいない使い方をしなくて済んでいるなと思います。

 この考え方に落ち着くまでに、尾崎友吏子さんの書籍「3人子持ち働く母の『追われない家事』」を参考にさせていただきました。

 本の中の、「在庫管理という仕事を手放す」という部分にとっても納得して、我が家の場合のやり方を考えていきました。

 

調味料を買うタイミング

 使用中の調味料がなくなって買い置きを使い始めたときに、次回の買い物リストに書き込んで買いに行っています。

 

最後に、この在庫管理のやり方にして

 スーパーで思い出しながら買っていた時に比べて買い物の時間短縮になり、買い置きを置いておく場所も省スペース化できました。

 以前は調味料は安い時に買うものと思っていましたが、一度、在庫管理について考える時間を持つと私にとっては大きなメリットがありました。今では、調味料だけでなく、洗剤などもこの方法で在庫管理しています。