抱っこひもを比較しました エルゴとベビービョルン
はじめて赤ちゃんが生まれたとき、まず最初にお買い物で一番悩んだもの、私の場合、それが抱っこひもでした。
周囲を見ると、なんだかみんながエルゴを使っているように見えます。
ということで、エルゴにしようと意外とあっさり、カーキのエルゴに決めました。まだ首が座っていなかったので、インサートも買いました。
いざ、家で赤ちゃんをインサートに入れて、エルゴで抱っこしようとすると、不器用な私はなぜだか四苦八苦して、抱っこできないできない。
ふう、ちょっと休憩して、もう一度、挑戦。うーん、首の座らない赤ちゃんから手を放して、背中側にあるエルゴの抱っこひもの留め具に手を持っていくことができない。。
うーん、不器用なのかしら??
結局、抱っこひもの留め具が背中側ではなく、肩の前にあるベビービョルンを買い足して、なんとか抱っこすることができたのでした。
このときは、買い物失敗したーと泣きそうでしたが、赤ちゃんが重たくなってくると、ベビービョルンが肩に食い込みだし、エルゴにチェンジ。とっくに首が座って重たくなった赤ちゃんを抱っこするには、エルゴが最強でした。
物には、向き不向きや使うタイミングがあるんやなぁと実感したのでした。
私が感じたエルゴとベビービョルンの長所と短所
エルゴ
(長所)
子供が重たくなっても、太い肩紐、腰のベルトで楽に抱っこできる
(短所)
インサート(首がすわるまで使用する新生児が入るところ)を使うのにコツが必要。(私だけかもしれません。。)
ベビービョルン
(長所)
肩の前でカチッと装着するので、赤ちゃんから手を放すことなく装着できて安心。
(短所)
子供が10kg位を超えると、肩に食い込んで抱っこがつらくなる。
以上、私なりのエルゴとベビービョルンを使ってみた比較でした。参考になることがあれば、うれしいです。