シンプルライフでほっこり暮らす

キッチン雑貨好きの主婦が、シンプルライフに取り組んでいます。

お米の炊き比べとおにぎりパーティは楽しい

 お米の炊き比べが楽しいです。ストウブ、圧力鍋、クリステル鍋、かまどさん(長谷園)などで、お米を炊き比べると、それぞれ違って、おいしいです。でも、パナソニックの炊飯器で炊いたご飯もおいしくって、お鍋での炊飯だけにこだわるわけではなく、炊飯器も普通に好きです(笑)

 そして、その炊き比べたご飯で、おにぎりパーティをしてみました。パーティといっても、家族みんなが炊き立てのご飯に好きな具を入れて、おにぎりを作るという簡単なものですが、休日のお昼ごはんがなんだか特別楽しくなりました。

 余談ですが、この間、「マツコの知らない世界」という番組で昭和レトロな炊飯器が出てきて、ほっこりしました。昭和レトロってなんか好きです。

かばんと時計はひとつだけ

 かばんと時計はひとつだけを使っています。かばんは、いくつかを使い分けていたこともありますが、入れ替えがめんどくさかったり、うっかり忘れ物をしたり。かばんをひとつにするだけで、入れ替える時間が短縮できて、忘れ物も格段に減ります。

 と、なんだかこだわって、ひとつにしているかのように、書き出してみましたが、実はあまりこだわりがないんやなぁと自分で気がつきました。

 時計をこだわって、何個か持っているのをテレビで見ると、素敵やなと思うけれど、自分はなかなかできない。シンプルな形の時計を電池交換しながらずっと使って、壊れたらやっと買い替える。かばんは気分転換で買うこともあるけど、中身を入れ替えたら、ずっとそのかばんを毎日使います。

 無意識にしていたことですが、こだわりがない部分というのは、実はとてもシンプルなんだと思いました。こだわって選んだ定番も良いけれど、あまりこだわらずに選んだ定番もシンプルで楽でシンプルライフの大切な一部だなと思ったのでした。

アンバイのフライパン(玉子焼 丸)を買いました

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アンバイの玉子焼


 アンバイの鉄のフライパンがどうしても使ってみたくて、ぽちっと買いました。ほんとは、店舗で実物を見てから購入したかったのですが、フライパン売り場に立ち寄っても、なかなか見つけることができなくて、とうとう新しく見つけた素敵なネットショップでぽちっとしました。

 サイズは、18cmで、その名も玉子焼 丸。我が家は、大小の二つのフライパンを使っているのですが、小さいほうのフライパンのテフロンがダメになってきて、こびりついて、日々プチストレスでした。また、テフロンにしようかとも思いましたが、鉄製なのに、こびりつきにくいという、このこだわりを感じるアンバイの製品を使ってみることにしました。

 その名のとおり、使い手にとっていい塩梅(ambai)となる道具を “日本でのものづくり” にこだわって作られていますとのこと。私、そういうの大好きです。

 届いたフライパンで、早速、だし巻き卵を作ってみると。。。

 うん、くっつかない!うちの古いテフロンよりくっつかないです。すごい!玉子焼きを作るのが楽しいですよ。

シンプルライフに無印良品がよいという話

 無印良品週間ですね。

 無印良品が好きな方、たくさんいらっしゃると思います。私も大好きです!

 無印良品の食器で、シンプルライフにぴったり!と思っているのが、白磁丼・大です。690円(平成31年3月26日現在)とお手頃なのに、うどん、そば、丼はもちろん、ラーメンも余裕で受け止めてくれる容量です。一時期は、イッタラ ティーマのボウル(21cm)もいいかなぁと迷っていた時期もありましたが、イッタラは好きだけど、うどん、そば、らーめんに合うかなと思って、しばらく迷っていました。

 ずっと探していた丼が、こんなに近くにあったとは。迷った時の無印良品ですね。なんといっても、ポイントは丼の底に高台がしっかりあること。イッタラ ティーマのボウルは15cmを持っていて、こちらも素敵ですが、熱いスープを入れると、テーブルまで運ぶのに、あちちちとなってしまって。(お盆を使えばよいのですが・・)

無印良品白磁丼・大は、高台があるところも、うどん、そば、らーめんなどの汁たっぷりの麺類にぴったりやなと思っています。

www.muji.net

1ジャンル1ボックスはシンプルでよいと思う

 私には、1ジャンル1ボックスが合っているようです。

これは、ourhomeを運営されているEmiさんの本から学んだお片付けの考え方です。その言葉のとおり、1つの引き出しに1種類のものを収納する、お片付けするというものです。この考え方を導入してから、前よりも物を探すことが減ったように思います。

 

この考え方は、他の事にも当てはまるようで、1仕事1片付けという言葉もどこかで見たことがあって、なるほどとメモしました。(どこで見たかは忘れました。。)こちらは、仕事が終わらなくて、パニックになっていたときに、「1仕事1片付け」を心がけて、1つずつ取り組んでいったら、想像していたより短時間で仕事を終えることができました。大きな仕事を細分化して、箇条書きにして、1つ片づけるごとにリストから消していきます。大きい仕事のままだととても大きくて難しいと感じていたものが、細かくすることで、1つ1つが簡単になり、1つ消すごとにだんだん終わりに近づいていきます。

 

 それから、1冊の本からは1つ学べることがあったらいいなと思って、本を読んでいます。今までは、もう知っている内容だとがっかりすることもありましたが、今では、1つでも学べることがあれば、とても価値があることだなと思っています。今、気に入ってよく読む生活に関する本は、自分が当たり前だと思っていることを覆すようなことが見つかったりして、目からウロコでとてもおもしろいです。

私にとって自分を大切にするということ

 自分を大切にするって、よく聞くけれど、どういうことかなと考えてみました。

 20代のころは、例えば、がんばったごほうびに欲しいものを買うとかだったかなと思います。

 でも、今は欲しいものを買うにしても、ちょっと意味合いが違うのです。ただ所有したいのではなく、使ってみたい。自分で持って、試してみたい。行動してみたい気持ちがとても強くなっています。

 今は、自分のやってみたい気持ちを大切にすること。やってみたいことを自分にさせてあげることが、自分を大切にすることだと思っています。

 だから、以前はただ所有すること、持つことがうれしかったものも、がしがし使う。たとえば高級なものを買ったとしても、大事にしまっておくなんてことはしないで、どんどん出して、どんどん使います。そうすると、これまでは、ただ高級であることに価値を見出していたものも、ただ高級であるだけでは、自分に合わないものもあるなと気が付きました。

 高級なチョコレートは安定のおいしさだけど、高級だからいいと思って買った靴は、試着した時は良いと思ったのに、いざ買って履いて歩いてみると足に合わないとか。

 経験しないとわからないことがたくさんあるなと思います。

 私にとって、自分を大切にすることは、自分のやってみたい気持ちを大切にすること。自分のチャレンジ精神を応援すること。もちろん、他人がかかわるときは心くばりをプラスして。これが今の30代の気づきです。

 

ザルを4個も持っています

 ゆるくミニマリストを目指しながら、ザルを4個も持っています。全部違っていて、大切に使っています。

 最近、新たに仲間入りした竹のザルはまた素敵です。「片口丸そうけ」という富山県のザルで、吊るせるところがポイントです。風通しのいい場所でしっかり乾かすのが、長持ちの秘訣とのこと。吊るして、しっかり乾かして大切に使っていきたいです。

 あと、3つはステンレスのザルです。

 1 カンダ リング付き盆ざる 21cm(日本製)

   ・吊るせるリング付き

   ・網目が大きくて、野菜などを冷ますのが楽

   ・浅いので揚げ物が揚がった時の油切りにも

 2 無印良品 ステンレス 手付きザル 約幅19.5×長さ34cm

   ・吊るせる手付き

   ・シンプルで使いやすいです

 3 無印良品 パンチングざる(現在は廃盤)

   ・持ち手なし

   ・主人の物です

 

みんな違って、みんな良い。それぞれに味があって、自分の中ではいろいろ使い分けています。

www.cotogoto.jp

www.furaipan.com